凄い寒暖差だった

21日の水曜日は、日中は25℃を超え半袖でも良いような天気だった。こんな日にマグソクワガタを採集しに行ったらさぞ沢山採れただろう......と一日中考えていた。残念なり


昨日今日は一昨日とはうって変わって、また真冬のような寒さに逆戻り。いくら春先だといってもここ数年にこんなことは記憶にない。アイスランドの火山噴火の影響もあるのだろうか?。1782年から始まった天明の大飢饉も一説によると浅間山の火山噴火と絡んで当時のアイスランドの火山噴火による影響も指摘されているぐらいなので、ひょっとしたら今年の夏も冷夏で農作物にも結構影響が続くのかもしれない。


写真は21日に道端で夜に拾ったメスアカケバエBibio rufiventris ♀

夜道だったので、何か良く判らず拾ってしまった.......
文字どうり♀だけ前胸部〜腹部は朱色〜オレンジぽい色をしている(生きている時はもっと鮮やか)。
結構、珍奇な格好だけど、やっぱり少し気持ち悪い(笑)。